他人が描いた間取り図を見て撃沈

体験談

先日、改めて思ったんですけど
よくできてるなと思う間取り図があるんですよ。

お客さんと交渉していて他社の図面を見せてもらえることがたまに
あるんですけど、この設計士さん上手いなーと思える間取り図を見せられるとがあります。


私の勤めている会社では基本、図面は営業が描くことのがほとんどで、
同僚の営業の図面でも上手いなーと思いえる図面を描いている人もいて
「俺の図面、何てダメだー」って心になってしまいます。

そんなこともあれば同僚の設計士が描いた図面でも「なんだこの図面」
って思うこともあります。




結局、図面の上手い下手の差が出るのって
試行錯誤してたくさんの図面を描いている人の勝ちだと思う。

ただ免許を持っているだけの設計士 < たくさん図面を描いている営業

やっぱり圧倒的な数をこなしている人の方がいい図面を作れてしまう。

PinterestやInstagram見ていても素敵な図面が
たくさん出てきます。

図面て、その人の癖みたいなものがあって
なんとなく同じような図面を描いてしまっていることが多い。

だから素敵な図面を見まくって、まねて描きまくっているうちに
素敵な図面を描けるようになると思って最近は、たくさんの図面を
お客さんに出しまくってます。


先日もリビング階段にするか廊下階段にするかで迷っていたお客さんがいたんですけど
毎回2つの間取りプランを出して検討してもらってました。
(本来はどちらがお客さんの望むライフスタイルに合っているかを確認して進めるべきだと思います)
お客さんとは土曜日か日曜日にお会いして間取りプランの打ち合わせをするのですが
土日~土日の間でも2回ほどメールやLINEでのプランのやりとりをして間取りプランを決定しました。

最近は間取りのソフトは数万円のものでも十分間取りを表現できますし
メールやLINEでやり取りできるのでレスポンスが早くてお客さんにとっても
私たちにとっても便利です。


お客さんは、どんどんワガママを言って
どんどん図面を作ってもらった方が自分にピッタリの間取り図面に仕上がります。


いろいろな人の図面を一度の見れる点ではタウンライフ家づくりなんかも
よいサービスだと思います。
私が勤めている会社でもタウンライフ家づくりから
お客さんの図面の依頼を受けています。

もっと要望をたくさん書いてメールくれるといいのになーと思えるお客さんが多いです。
もりもりに図面を作成する人を困らせるぐらいの要望があってもいいなーと
思いながら図面を作成しています。



今回は日記的な感じで書いてみました。

結論は、もっと自分努力しろ
たくさん素敵な図面を見て素敵な図面をマネて
レベルアップしろっていうお話でした。


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タウンライフ家づくり 住宅展示場に行く前にやってみて









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