お客さんにとって一番の悩むのは建設する住宅会社選び
住宅会社を選ぶにはフロントマンである営業マンを
選ぶことになります。
今回は自分への戒めをこめて営業マン選びのポイントを書いみます。
住宅を建てる時に営業マン選びはとても大切です。
なぜ営業マンが大切なのか?
営業マンは、家を建てるすべての関わってくるからです。
最初にお客さんに会うのも営業マン、間取りのプランニングから
資金計画や見積もり、契約、着工、完成、お引渡し。
入居後も営業マンは担当したお客様とずっと関わっていきます。
そう考えると些細な事をちゃんとこなしてくれる
営業マンと出会えると新築の建設から入居後も
ストレスなく住宅会社と付き合っていけるのではないでしょうか。
営業マン選び5つのポイント
①小さな約束を守る
②速さ
③メモをまめにとる取る
④時間を守る
⑤話をよく聞く
とっても基本的なことですね。
これができてないとお客さんはストレスになると
思いませんか。
①小さな約束を守る
大きな約束はみんな守れます、契約日や契約金額これを
守れないのは問題外ですよね。
②速さ
メールや電話、調べ事のレスポンスの速さなど。
速さもとても大事、私もいろいろな業者さんの営業とお付き合いしますが
見積もりの依頼をしていてもなかなか見積もりが出てこない。
こちらから催促しないとダメ。こんな方いませんか、会社どおしの
取引なので、その営業の方とお付き合いするしかない。
イライラがつのります。
③メモをまめに取る
メモは大切ですよね。
私もリフォームの時にクローゼットを壊してその部分の床を
張りなおしたときに床材の品番を契約書に書かなくて
実際に床を張ったら、お客さんから床の色が違うと
クレーム!!
選んでもらった床材のサンプルのコピーを会社でとって
いたのですが契約書には書いてないですしコピーを
お客さんに渡してない。これは私のミスです。
後日、床を張り替えました。
ほんのちょっとしたことで手間を惜しんでしまい
クレームになってしまい反省でした。
こんな記事も書いてますのでよければ読んでみてください
④時間を守る
遅刻する人って毎回遅刻しません?
私の友人でも目的地に予定時間に行くのに
車で迎えに行っても約束していた時間に
準備ができていることはほぼ皆無です。
私は準備が整うまで待たされる。
もう最初っから遅刻する行動のパターンで
バタバタして出かける。
こういう人って人の時間を奪っている
意識がないんですね。
人の時間を奪うって大罪だと思います。
⑤話をよく聞く
話をよく聞いてくれる人でないと
腹をわった話ができないと思います。
話をたくさんしたくなるような営業マンで
ないとお客さんの想い描く理想の
家って完成しないのではないでしょうか。
本当に基本的ことですが、これを守ってくれないと
長いお付き合いってできません。
小さなことが積み重なってお客さんはストレスになり
怒りが爆発するか建築会社との関係を切ってします。
OBの方でも建築当時の愚痴など言ってくれる方は
お付き合いが続きますが、何も言ってくれない方は
愛想が尽きて住宅会社と関わり合いたくない人です。
イヤな会社と付き合うのは時間の無駄ですもんね。
まとめ
良い営業マンかどうか見抜くのって正直難しいと
思います。できれば自分が建てたいと思う住宅会社の
営業マンを友人や知人が紹介してくれれば
安心ですし、紹介された営業マンも紹介者の
顔を潰すわけにいかなので気を引き締めますし、
紹介されるような営業マンであれば問題ないでしょうね。
ただ住宅って金額が大きく一生に一度の買い物だから
紹介する方も、そう簡単には紹介できません。
だからほとんどの方は、初対面の営業マンと
住宅づくりをしていくことになりますので、
その営業マンのすべてを見抜くのは無理なので最低限
5つのことをちゃんと守っている営業マンと
家づくりをしていけばストレスのない家づくりが
でいきると思います。
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