昨日お風呂に入りながらボーとしてた時に、ホイポイカプセルの家が
現実になる世界が来たらどうなるのか妄想してまいした。
今回は、そんな妄想を書いてみます。
販売
これはネットですね
スマホでポチる感じ
絶対、対面営業では売らないだろうな、もし対面営業で売る
としたら極一部の富裕層で一品ものを販売する時だけでしょ
私の仕事はここにはありません。
営業マン要らない時代でしょう
自動車販売のHondaもスマホで自動車を売る時代だから
ホイポイカプセルの家は尚更スマホですね
ローンで買う人はホイポイ住宅ローンの審査を受けての借り入れ
販売する時には火災保険も同時に加入が必須
火災保険に水災や地震保険に付けるかは任意
家だからこんな感じで保険も必要かな
間取り
もっともベーシックなプランは1Rタイプでトイレ、シャワー付き
大きさは6畳程度~
1LDKや2LDKなど間取りから多世帯生活できる住宅までがあり
2階建てやバルコニー付きのもの
ロフトタイプなどバリエーションも豊富
スペックのオプションとして北海道向けの断熱性が高スペックの寒冷地仕様
山の中でバードウォッチングや動物の観察向けの光学迷彩仕様
高級感のある無垢の木材を曲木の技術で内装を仕上げた使用などの追加料金で選べるようになる
ただし外観は常にカプセルコーポレーション独自の丸っこいスタイルしかないのが残念なところ
どんな使い方
お値段的には車を一台所有する程度で買える値段
感覚としてはキャンピングカーやバイクで旅する人用の快適な
テントのような位置づけ、富裕層には移動式の別荘的な使い方
当然、中古市場やレンタル、サブスクリプションもあり残価設定型のローンもある
頑張ってアルバイトをして中古のホイポイカプセルの家を持って
チャリで日本一周する学生が夏に多いかも
オール電化仕様でバッテリーで蓄えてある電気を使用するが
太陽光発電も搭載しているので長期滞在にも対応できる。
食料などはAmazonでポチるとGPSで位置確認してドローンが配達をしてくれる
税金の対象
将来的に日本の人口は減少が加速し各県の都市部に人が集まり
基本的にはアパートやマンションのような集合住宅で生活するようになる
先祖や親から受け継ぐ土地や家を財産放棄するようになる
個人で土地を持つことがなくなり土地は国から借りるものとなる。
そこで国はホイポイカプセルの家を使用したときに使用した土地の
大きさと使用日数に応じて税気を徴収するようになる。
2年に一度は車検のように定期的な検査も受ける必もありホイポイ税金も徴収される
カプセルコーポレーションのサービス(有料)
・生活用の水
飲み水やお風呂、トイレ用の水などは二泊三日分を標準装備
それ以降の水や汚水の処理用はカートリッジの交換で補充
・お清掃と除菌
カプセルコーポレーションに家を送ると清掃と除菌をしてくれる
・内装と外装の塗り替え
家の内も外も基本塗装仕上げ
・不動産業
気に入った土地を年間契約することで自分の土地のように
いつでも使える(権利の売買などの市場が誕生)
・コラボ
有名芸能人やデザイナーとのコラボによって特別仕様や
特別デザインのホイポイカプセルが登場し希少性から高値で販売される
現在3Dプリンターの家もあるようなのでホイポイとはなりませんが
近い世の中が近づいてきてますね
3Dプリンターの記事
日本の3Dプリンターの家
失礼しました、お風呂に入りながらの妄想でした。
おわり
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