今回は前々から欲しかった室内干しの壁掛けワイヤーを設置してみました。
自室に設置した様子の記事となっています。
何故にこの壁掛けワイヤーが欲しかったのか!?
基本的に濡れたものを干したいわけではなくキャンプで使ったダウンシュラフや
登山で使ったダウンのジャケットやフリースやある程度乾燥した雨具を完全にドライにするために壁掛けワイヤーを設置しました。
ダウンシュラフやダウンジャケットなど部屋のエアコンや風に当てて、しっかり乾燥させてから片づけたいのです。
では、さっそく設置に様子を写真を入れながら書いてみます。
先ず使う道具はこちら
プラスドライバーと下地探し
位置に決めに必要であればコンベックスもあってもいいですね。
右側の白い2つが、今回設置する壁掛けワイヤーです。
下の写真の左の壁と右側の壁にワイヤーを張れるようしにます。
だいたい取り付けたい高さ付近の下地を探すために下地探しを刺してみます。
写真のように下地探しが刺さって抜けない位置に下地のヌキがいますのでここにめがけて
ビスを打てば下地にビスが刺さって壁掛けワイヤーが固定され干したいものを掛けても
壁掛けワイヤーが取れてしまうことはありません。
この下地のヌキが無いところにビスを打ってしまうとビスが抜けてきてしまいます。
*付属にボードアンカーが入ってましたが荷重が掛かるといずれ抜けてくることになるので使いません
壁掛けワイヤーのプレートを先ほど探した壁の下地のヌキにビス止めをしていきます。
このプレートに壁掛けワイヤーの本体を取り付けていきます
こちらはワイヤーが入っている方です
こちらはワイヤーを引っ掛ける方になります
はい、これで完成です
実際にダウンシュラフやダウンジャケット、フリース、雨具を掛けてみました
この状態で普通にエアコンを点けたり窓を開けて生活をすれば乾燥してくれます。
乾燥が終われば収納です。
以上、壁掛けワイヤーを設置したブログでした。
よそしければ他のブログもお読みください。
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