先日お客様の家を訪問して世間話を
している時に
「○○さん宅に三人目うまれたよー」
と聞き(○○さん宅も私の新築のお客様)
「あれ!部屋数たりてたっけ!?」
って思いました。
若い方の新築住宅を建てる時の間取りの
要望が4LDKで、お子様の部屋が2つ
となることがとても多いです。
そうなると三人目が生まれると部屋数が
足りないとなってきます。
そういえば、半年前に新築を建てて頂いた
お客さんのお宅を訪れたときも、3人目を
妊娠しておられました。
そこのお宅も子供部屋は2部屋しかなく
現在の子供部屋の壁を壊して子供部屋を
3部屋にリフォームをすることになると
言っておられました。
「その時また相談しますので頼みますね~」と、お客様。
やっぱり住宅を建てる時は色々なことを
想定していろんな間取りプランを作成
してみることも大事ですね。
こんな記事も書いてますのでよっかたら
読んでみて下さい。
住宅展示場に行く前にやってみて
お子様が二人の予定が三人になることは
意外に多かもしれません。
そうなるとお子様の部屋の間取りプランを
考えるときには最近ご要望が多い一部屋を
大きく作って将来お子様が大きくなったら
壁で仕切って部屋を分けるか家具や
カーテンなどで仕切ることができるような
間取りにしておいた方が将来お子様の人数
が予定より多くなったとしても柔軟に
対応できそうです。
○○さん宅に3人目が生まれたことを
教えてくれたお客様は当初から
お子様が三人の予定でしたので
子供部屋は3部屋の間取りで新築を
建てました。
が、その方は「子供部屋は3部屋もいらなかったかも!?」
とのことでした現在、長女(11才)
長男(9才)次女(3才)
の三人兄妹ですが二階にある子供部屋は
現在ほとんど使っておられないそうです。
その方も子供部屋は大き部屋を一つ設けて
将来カーテンなどで間仕切りをすれば
良かった。
と言っておられました。
人それぞれいろいろな考え方はありますが
建築業者としては、まだお子様が小さい
ご夫婦と間取りプランを作成していく
ときにはお子様のが想定よりも増えた
場合のことお話をしながら、その方たちの
将来にピッタリのお家を建てなければと
思うできごとでした。
日々勉強になることがたくさんあります。
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