みなさん新しいモノを買ったときに取説って
しっかり読みますか!?
私は、ほとんど読みません。
読んでも理解に時間が掛かる→めんどい
→最初から取説を読むのを諦める→どうにもならなくてしかたなく読む
この性格なかなか治りません。
私の母親も同じタイプ
またっく取説読まないタイプ
電子レンジのボタンは温めボタンとスタートボタンしか
押したことなく、いつも一回目、温めボタン→スタートボタン
→温まらず→二回目→温めボタン→スタートボタン
→温めすぎる 熱々すぎ(まったく覚える気なし)
親子の血を感じます。
で、今回は、そんな私がいつも間取りプランを考える時に使っている
マイホームデザイナーの最低限、知っていればよい使い方を書いていきます。
当然、取説は読みません。
素晴らしい使い方はあるのしってますが、
間取りを考えるだけなら素晴らしい機能は不要。
てか、感覚で使えるようになってます。
マイホームデザイナーは簡単でいいですね。
メガソフト株式会社さん、ありがとうございます。
先ずはこの画面から
私の場合は戸建住宅しかやらないので
戸建タイプを選びます
次に、尺モジュールかメーターモジュールを選んで完了をクリック。
*一般的には尺モジュールでOK
間取りを考えるだけならどちらでも良いですよ 細かいことは気にしない
いよいよ間取り図面の作成です。
まずは部屋作成を選んで部屋を置いてみましょう
*1/2のところはマス目を1/2ずつ区切るという意味です。
一マスが910mmで、その半分の455mmずつ部屋の大きさを変えれます
こんな感じで部屋を置いて、部屋を大きくしたい方向にマス目を引っ張ります。
ここで1/2のマス目の意味が分かってもらえると思います。
どんどん部屋を配置していきましょう。
次は階段室を入れてみましょう
階段のタイプも、いろいろ用意されています
二階の間取りなどに合わせて階段をチョイス
お次は、LDKを置いてみます。
こんかいは、多角形のLDkにしてみます。
一番下の多角形入力を選択
自分が思う部屋の形にクリックして部屋をつくります。
スタートした点に戻ってきて点と点が合ったところで
もう一度クリックすれば多角形のLDKができあがります。
次に部屋の名称を選ぶのですがLDKがないので
一旦、LDを選んでOKをクリック
次にLDの部屋の上で右クリックして部屋のプロパティをクリックして
部屋の名称を変えます
部屋の名称をLDKに
ここでちょいテク
最初の方で説明したマス目を1/2を1/6にします。
階段よこのクロークはシューズクロークとして使いたいので
一マスの910mmでは狭いので4尺(1212mm程度にしたい)に
したい。そこで1/6を選べば4尺にできます。
玄関のホールは多角形になっているので
LDKのように多角形に変更してホールをつくります
こんな感じ
次は二階です
やることは一階と同じです
ただ、ここで気を付けることは
うっすら一階の部屋の間取りの線が見えるの分かりますか!?
ここからはみ出さないように考えて二階の部屋を配置しましょう。
あと、二階の輪郭の角の柱の下に一階の柱があるようにします。
そこを守っていれば基本的には自分の書いた図面が実際の家となってできあがります。
部屋が思い通りに置けたら次は
住宅設備を選んで必要な個所に配置
だんだん家らしくなってきました
ドア・建具を選んで各部屋などの入り口に設置していきます
ちょっとドア・建具の位置をずらしたいときは
Shift+↓(ずらしたい方向の矢印)を押して
何ミリずらすかを入力
壁をなくしたり、壁や柱を入れるのは下記の通りです
住宅設備やドア・窓の配置が終わったら
家具を配置して完成。
これでできあがりなのですが、最後に人が各所通れるかとか
家事導線や生活導線は大丈夫か?家具を置いたときに
ドアなどの邪魔にならないかをチェックしておしまい。
で、出来上がりの図面がこんな感じになります。
約32坪の家です。
マイホームデザイナー簡単です^^
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