いや べつに間違ってるわけじゃないけど そうではないでしょ

住宅

すみません変なタイトルで

先日ビックリすることがありまして、こんなタイトルになりました。


どのようなことがあったかというと
新築を建てる時に国からの補助金が30万円もらえる方でした

お客さんは、口座に30万円振り込まれるものと思っておられました。

しかし国から補助金の案内は来たのに口座には入金がない

なぜ!?


そこでお客さんは手続きをしていた弊社の部長に電話をして説明を受けたそうです。

*お金の流れ
住宅建築会社は補助金30万円が国から会社の口座に入るので、お客さんには30万円引いた
金額でお引き渡し時に建築費用を請求した



何か間違ってる訳でもない
お客さんも損をした訳でもない

でも、このお金の流れをしっかり説明をしていなかった

説明をしたかもしれないけど、お客さんは理解されてないかもと思いながら念を入れて説明するべきだと思います。
最終金の請求の時に一筆添えるか、電話やメールで改めて説明をしておくべきだと思う。


部長のやっていることは
べつに間違ってるわけではないけど、親切じゃない



お客さんとの電話でのやり取りのなかで金額を差し引いた書類を見せて欲しいと言われ
最終金の請求の書類(以前に送ったもの)を再度郵送したらしい

で、お客さんの手元にはお引渡しの前に貰ったのと同じ書類が2通となる


金額は間違ってないし、誰も損はしていない
住宅ローンは減額しての申し込みになってるし



その書類を見て再度、お客さんから電話があり同じ説明を部長はしたらしい


「どの方にも同じやり方で補助金を差し引いて請求をだしている、今までトラブルはなかった」


というようなことをお客さんは言われたらしい

お客さん激怒!

だから何!!!そうじゃないでしょ←私の心の声
特に奥様が激怒とのこと


こんなやり取りがあったことを聞いたのが事が起きてから一週間後

ないわー
まずトラブっている状況は、すぐに私にも教えてくれーー

なんなんだろ、この部長
この部長の施工ミスの話はこちら


このことを聞いた夜にお客さんのお宅に謝りに訪問をしましたが、かなり怒っておられました。

奥様は結局出てこらず直接謝ることは出来ませんでした。



何でこんな対応をするんやろ

誰もお金の面では損をしてないし
請求も間違ってる訳でもない


だだ
書類を送って終わり
説明がない

ここまでは100歩譲っても



トラブルになった後の対応が悪すぎる
先ず電話を受けた時に足を運んで、もう一度説明をして理解をしてもらうことから始めていれば
奥様がこんなに怒ることもなかったと思う

この部長はお客さんから直接、怒られるのがイヤだったんだと思う
簡単にいうと
逃げたんよね
この部長は!




同じ書類を送り付けて
他のお客さんとトラブルになったことがないというようなことを言ってしまうなんて

お客さんが怒るのも当たり前

そんなことも分からい部長
お前なにもの!!



一人のお客さんを失うことの重大さを分かってないよね

こんな人が部長をやってて、しかも役員とは




お客さんが展示場を見に来てくれてからお引き渡しまで約1年のお付き合いになります。

ご結婚されたばかりで、これからの新しい人生の門出に泥を塗ったようのもの


この家を建てるまでに多くのスタッフや職人さんが携わり、やっと完成した家が

この部長のことで時間も労力も全て台無しです




ここからお客さんとの信頼関係を築くのはマイナスからのスタートとなります
長い時間が掛かります。

現段階では私の勤め住宅会社とお付き合いをしてくれるかは不明です


こんなふうになってしまっては
お客さんが不幸です。


このような、お客さんを作りたくないと思いながら仕事をしているのですが

お客さん
申し訳ありません

このブログを読まれた方の参考になれば幸いです




この部長に関するトラブルは
まだまだ沢山あります
会社の損失もかなり大きいです。
そのへんの話はまたどこかで書いてみます



宜しければ他のブログもお読みください

おぉー マジふざけんなよ ほんとありえん やる気と姿勢を見せろ!!

土下座ってしたことありますか? もしかしてメンターじゃね!

お客さん、ごめんなさい  押入れは大事











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