今日とても嬉しいいことがありました。
5年ほど前にリフォーム工事をさせて頂いた、お客さんの知人の家をリフォーム工事させて頂くことになりました。
正確には、お客さんのお客さん。ややこしいので知人としましたが、私のお客さんは美容院のオーナーで、その美容院のお客さんの家をリフォームすることになりました。
簡単な経緯①
会社にリフォームの見積もりの依頼の電話が入り今回のお客さんのご自宅に訪問、この時点で相手の会社からプランニングも見積もりも出てきており工事内容も手の加えようが無いほど、相手の会社とお打合せをされている段階でした。
そこでお話をさせて頂いた中でお聞きしたのが、ある人がうちの会社でリフォームをしたことを知っていて一応見積もりを取ってみようということになり結果としてうちでリフォーム工事をさせて頂くこととなりました。
で、今日そのご報告とお礼を兼ねて美容院のオーナーさんにお電話をしました。
その電話でお聞きしたのが5年前の工事の時にオーナーさんも他社で工事を決めようとしていたそうです。
ただ本当にその会社で工事をしていいのかとの迷いがあったそうで、たまたま通りがかったうちの展示場に寄られてお話をさせて頂いて、プラン提案、見積もりをさせて頂いたところ結果として工事をさせて頂くことになりました。
その時、相手の会社を断って私と
契約をした理由が
『どこの会社で工事をしようかと迷ったときに人間性で選んだのよ』
この言葉は嬉しかったです。
営業をやってて良かったーーー。
付け加えて
『その会社を断るのは勇気がいるのよ』
確かに!
後から見積もりに参加した私の方が
お客さんとしては断りやすいのに相
手の方を断ってくれたのですから
有難い話です。
本当に嬉しい言葉をいただきました。
簡単な経緯い②
5年前に美容院のオーナーさんのリフォーム工事をしているときに今回のお客さんが髪の毛をカットしながらオーナーさんの家のリフォーム工事の話を聞いていて将来
自分の家もリフォームする時期が来ると思いながら話を聞いていたそうです。
今回、自分の家のリフォーム時期が来て工事をお願いする会社を決めかねていたときにオーナーさんとの会話を思い出してオーナーさんに私の名刺の写メを送ってもらったそうです。
それでうちの会社に電話をしてこられたとのこと。
これも本当に嬉しいお話です。
営業やっててよかたー
むかし90歳を超えたおじいちゃんのお客さんがいました、そのおじいちゃんから言われた言葉を思い出しました。
『営業はええぞ』
そのおじいちゃんは83歳までミシンを売る営業をしていた方でした。
このおじいちゃんの言葉を実感する出来事でした。
このお話もまたいつか書いてみたいと思います。
今回は営業をしていて、とても嬉しい出来事があった話でした。
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土下座をした話
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