昨年から登山が趣味に加わり
意識がミニマルな方へ傾いて生活がスッキリしてきました。
登山を始めて意識が変わった
以前はキャンプに行くにも使うか使わないか分からない道具も全部
持ってキャンプ場に行き、車から多くの道具を下すのにもたくさんの時間がかかる。
暑い夏には、それだけで汗だく、設営する時は楽しさいっぱいで
それもさほど苦にならないが問題は撤収の時
持ってきた道具を元通りに一つ一つ片づけていくの設営以上に時間がかかる
山登りが趣味になってからミニマルは方向へシフト、意識が変わったんだと思います。
道具は必要最小限なものになりつつあります。
以前に登山に行ってテント場で友達と話をしていた時
「有ればいいは、無くてもいい物！！」
確かにー
私のキャンプは正にこの状態でした。
普段の暮らしもミニマルに
このミニマルな意識になると家での生活にも影響が出てきました。
数年前に要らない物をかなり捨てたつもりでいましたが、
もっとミニマルに出来るというふうになってきました。
先ず、ミニマルに出来そうなのが服や靴です。
仕事柄スーツを着るので夏と冬で3着づつ合計6着あればOK
プラス 礼服
ワイシャツ、ネクタイ、靴下、アンダーウェアは5枚もあれば十分
この辺は必要以上に持ってたので古いものを捨てました。
普段着は1年着なかった服を捨てました。
昔は、よく来た革ジャンいつきるのー！？みたいなものも処分しました。
この辺を整理しただけで趣味の登山道具や登山用の服を収納するスペースが確保できてしまいました。
靴も同様で革靴を２足（黒、茶）
プラス フォーマル用に1足
私の場合、ブーツは不要
長靴
シューズ1足
登山靴、ビーチサンダル（登山用）
履いていない靴を3足処分することができてスッキリ
因みに2足は、しっかりしたブーツでしたのでセカンドストリートへ
ライダースジャケットも同様
こんなミニマルな意識で家を見ていくと要らない物がたくさん
グラスやコップも
2度と読まない本
聞かなくなったCD
座布団や布団
使わない健康器具
たくさんあります。
この意識の人が住宅を建てるとなるとかなりミニマルな住宅でも快適に生活できそうですね。
家が必要最小限でいいとなると住宅を建てる土地も小さくて大丈夫
住宅を購入するコストが下がり住宅購入のハードルが下がりそうです
＊最近私の住んでいる北陸では、分譲地が以前より5坪ほど小さくなって売られる傾向にあります
ミニマルな暮らしはこれからの時代にマッチしそうです。
テント泊登山装備紹介
ミニマルな暮らしへの意識変化のきっかけになったテント泊登山の装備を紹介してみます。
だいたい、こんな感じです。
12～15㎏になると思います。
ストック
テント
自作のシュラフカバー（タイベック）
シュラフ（ナンガ）
雨具上下（モンベル）
防風用のアウター
折り畳み傘
サンダル（テント場では必須）
エバニューのクッカー
中にはバナーとOD缶
この中には、食材や箸、マグカップや歯磨きセットなど入ってます
いつもジプロックの中に
・ヘッドライト
・テーピング
・絆創膏
・モバイルバッテリー
・ティッシュ
・ウエットティッシュ
・携帯用トイレ
などなど入ってます
ペットボトル
水パック3.9L（百均）
ウルトラライトダウン（ユニクロ）
フリース（ユニクロ）
日本手ぬぐい（いがいに便利です）
替えの服や下着
右側の靴下は寝る時に寒い時に履きます
マット（寝る時に敷きます）
テント泊登山には、これだけを担いで行きます。
こんな感じです
この40Lザック、1つで行けます
2泊3日ならこのザックでもOK
テント泊登山を始めたらミニマルな暮らしに意識変化したお話でした。
機会があればテント泊登山やザック1つでのキャンプを試してみて下さい
宜しければこちらのブログもお読みください
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