私は登山を始めて2年になりますが久しぶりに登山を始めた頃に行った山へ行って来ました。
3点気付くことがありましたので書いてみます
①登山に体が慣れて楽に山を登れるようになった
②練れたことに過信せず注意して山に登る
③同じような仕事で慣れて注意すべきところを見落として失敗する
登山を始めた頃はこの山を登って「しんどい」「辛い」と思って
登っていましたが久しぶりに登ってみたら、かなり楽に登れました。
最後に急登があるんですが
その急登
待ってましたー
って感じで楽しく登れました。
体が山登りに慣れたのと毎週のように登っているので体力も上がっているんでしょうね。
慣れは良い面と悪い面がありますよね
良い面は、やればやるほど簡単にクリアできる
悪い面は、自分を過信して失敗をする
仕事でも最少は慎重にやってたことが慣ることによって確認すべきことを怠って単純な失敗をする
私に山を教えてくれた人と登っていると、ほとんどの山で人が亡くなっている
高山だったり難しいと思われる山ではない
ほんのちょっとした気のゆるみだったり注意不足だったりすることのようです。
ベテランの方が事故にあう
私も山に登っていても事故になってないのは、たまたまかもしれません。
仕事でも注意不足や確認不足によって小さな失敗はあります。
その注意不足や確認不足を補ってくれているのが問屋の方や職人の方がフォローしてくれていいることがあります。
この方たちのお陰で大きな失敗をせずに現場をこなせているところがあります。
*すみません大きな失敗もやらかしてます
・土下座ってしたことありますか? もしかしてメンターじゃね!
・足場設置の手配を忘れました 今思い出しても恐ろしい
・お客さん、ごめんなさい 押入れは大事
場数を踏むことによって慣れるのではなく注意ポイントにたくさん
気付けるようになりたいと思います。
久しぶりに登った山で気付いたことを書いてみました。
経験を積んで安全に山を登りたいと思います。
宜しければこちらのブログもお読みください
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